投稿者: k-sato
【歌詞考察】ピノキオピー『嘘ミーム』feat. 初音ミク
「嘘ミーム」が映す現代社会の真実 現代社会は、情報の氾濫とともに事実と虚構の境界が曖昧になりつつある。 そんな時代背景の中でピノキオピーによる『嘘ミーム』は、その独特なメロディと歌詞で多くのリスナーを魅了している。 楽曲内では、嘘と真実の間で揺れ動く感情が巧みに表現されており、その心理描写が深い共感を呼んでいる。 特に、SNSや現代社会における情報の曖昧さ、
【歌詞考察】『ヨワネハキ』歌詞に込められた現代の切迫感と生き方
『ヨワネハキ』は、和ぬか、asmi、MAISONdesによる楽曲で、TikTokを中心に爆発的な人気を誇る一曲だ。独特なメロディと歌詞が特徴の本曲は多くのリスナーの心に今でも深く響いている。特に、歌詞の中で描かれる感情や状況が共感を呼び、多くの人々がその意味を考察している。このブログでは、『ヨワネハキ』の歌詞に込められた意味を考察・深掘りすると同時に、人気の
【名セリフ考察】鬼滅の刃:なぜ炭治郎は無惨のあの台詞に激怒したのか
『鬼滅の刃』。この作品を改めて紹介することはあまり意味がないと思う。アニメ化・映画化にもなり『無限列車編』の国内における興行収入は400億円以上にもなった。一般的にアニメ映画では10億に到達すればヒット作と言われているなかで、前述の数字が驚異的なものであることは疑いようがないだろう。現在でも劇場アニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が三部作で制作されることが発
【歌詞考察】RADWIMPS『前前前世』運命か、執着か。ホントは怖い大ヒット曲
メガヒット映画『君の名は』の挿入歌として、多くの人が知っている曲RADWIMPS『前前前世』。アップテンポな曲調やボーイミーツガールのアニメ映画に使用されたことから、爽やかな歌として認知されているはずだ。 しかし、ある補助線をひくだけで、この曲は恐ろしく怖い内容に変貌する。 結論を言おう。 この曲は、ストーカーの歌に聞くこともできるのだ 。さっそく確認してみ
【歌詞考察】すりぃ feat.鏡音レン『テレキャスタービーボーイ』
もはやレジェンドといっても過言ではないだろう。ボカロ曲『テレキャスタービーボーイ』といえば、その疾走感あふれる曲調とかわいらしいキャラクターによるMV、なにより考察を誘発させる意味深長な歌詞により多くの人から愛されてきた名曲だ。 一方で、生み出された考察は、どこかまとまりのない内容だったり、映像の解釈に終始している印象がある。 そこで本論は、 そんな『テレキ
【歌詞考察】いよわ『きゅうくらりん』
いよわ『きゅうくらりん』といえば、多くの人にカバーされており、そのキュートな歌詞と胸をざわつかせるメロディから、今でも多くの人に聞かれている名曲だ。当然のようにネットにはたくさんの考察が転がっており、そのほとんどが本曲の歌詞から切ない恋心を読み取ったものだ。 しかし、本論ではあえて、その逆の道を行きたい。つまり『きゅうくらりん』を「怖い曲」として歌詞を読み解
【歌詞考察】Orangestar feat. IA『アスノヨゾラ哨戒班』
ボカロ界の名曲『アスノヨゾラ哨戒班』。本曲の考察は「将来に不安を持つ少年の「僕」が「君」と出会うことで、未来に希望を持つようになった曲」というものが、ほぼ定説のようになってきている。 一方で「君」とは何者だったのかという点については、ほぼ誰も触れていない。しかし、その点を無視することは『アスノヨゾラ哨戒班』の大事なポイントを見落とすことにつながる 。 定説を
【歌詞考察】いよわ feat.星界『異星にいこうね』
いよわ feat. 星界『異星にいこうね』は、ポップな曲調と次第に不気味感を増す歌詞が魅力の楽曲であり、様々な人にカバーされている。一方で、ここでいう「不気味感を増す歌詞」については、ネットに様々な考察が転がっている。それらを総合すると、本曲は異星人の恋の歌というのが一般的な理解だと思われる。しかし、本当にそうだろうか。歌詞から考えるにそう判断するのは早計の
「2ちゃんねる」開設者・ひろゆき(西村博之)の名言
西村博之、あるいは「ひろゆき」という名前を知らない人のほうが今や珍しいだろう。ゼロ年代は「2ちゃんねる」開設者として、二十年代には専門家や評論家に対して舌鋒鋭い論戦を仕掛けるコメンテーターとして、世間をにぎわせている。 さて、紹介したい名言あるいは解答というのは、ひろゆき自身のYouTubeチャンネルにて「若いころにリストカットをした跡に対して、幼い子から「
【歌詞考察】164 feat. GUMI『天ノ弱』
本論を書くうえで164 feat. GUMI『天ノ弱』に関する考察をいくつか読んだ。根強い人気楽曲なだけに、やはり大量の考察があった。ただネットに転がっている解釈たちは、 あまりにも書き手や聞き手の存在に寄せすぎているという欠点がある 。この曲が愛や友情をテーマにしていることは理解できる。 しかし、『天ノ弱』という曲の重要なポイントは これが死者からの視点だ